いい会社をふやしましょう

こんにちは吉野です。

 

10月の「お江戸百年塾2014」は、新井和宏さんをお迎えします。

 

「投資はまごころであり、金融はまごころの循環である」

 

これは100年続く投資信託で300年続く「いい会社」を応援したいと考える鎌倉投信の投資哲学です。

 

新井さんを含む創業メンバー4人が半年以上もかけて徹底的に議論した結論の一つです。

 

金融は本当に世のため人のためになっているのでしょうか?

 

これまで明確な答えのないその問いに、しっかりとしたビジョンを打ち出し2008年11月鎌倉投信は創業し、1000年続く持続的な社会を育むことを見据えました。

 

10/20(月)は、鎌倉投信の運用責任者である新井さんの生き方・働き方・自利利他のお金の使い方を学びます。

 

金銭価値を心の価値に変えること!そのことにより(まごころ) 自分のお金を価値のあるところに届けることが可能になりました。

 

投資家と投資先企業がまごころで結ばれ 投資先企業の成長を通じて自分のお金が社会の発展に貢献していることを実感することができる仕組みがあるのです。

 

勿論、投資先経営者のブレを1ミリも見逃さない 新井さんの存在が要です。

 

人と人・世代と世代をつなぐ新井さんの強い使命感と視点にご期待ください。

 

新井和宏さん「いい会社をふやしましょう」

 

開 催 10月20日(月)

 

時 間 18:00開場/18:30開演/20:45終了/21:00閉場

 

会 場 増上寺光摂殿

 

住 所 東京都港区芝公園4-7-35

 

参加費 8,000円     

 

支払方法 銀行振込

 

申込方法 Facebookイベントページの【参加】ボタンを押してください。追って、振込先口座をご案内します。 ※お振込みをもって、お申込完了とさせていただきます。ご協力、よろしくお願いいたします。

 

2014年、お江戸百年塾は「リーダーシップとミッション」を軸に、全5回、毎回ゲスト講師と高野登さんが、皆さまと対話をしながら自分と向き合う時間を共有してまいります。

 

百年先を見据えて今を生きる!そんな道標をつくる、すてきな集い場にお出かけください。

 

・それまでの常識をぶち壊した

・ゼロから(むしろマイナスから)起ち上がった

・オリジナルで勝負した

・だれも手を出せないところでパイオニアになった

・社会や環境に対する責任を全うしようとしている

 

そんな各界リーダー5人をお迎えしています。

 

 

≪テーマと講師のご紹介≫

 

○4月14日(月) 岩田松雄氏 

 

○6月16日(月) 石坂典子氏 

 

○8月18日(月) 新谷順子氏

 

●10月20日(月) 新井和宏氏

 

【いい会社をふやしましょう】

 

鎌倉投信株式会社 取締役・資産運用部長 1968年生まれ、東京理科大学工学部卒。日系信託銀行、外資系運用会社を経て、2008年11月に鎌倉投信㈱を創業。前職では企業年金・公的年金などを中心に、株式、為替、資産配分等、多岐にわたる運用業務に従事。現職では、2010年3月より運用を開始している投資信託「結い 2101」の運用責任者として活躍している。「いい会社をふやしましょう」を合言葉に、障碍者雇用に強みを持つ会社などに投資をする「結い 2101」の仲間(受益者)は、既に7,800人を超えた(2014年7月現在)。

 

○12月1日(月) 辻井隆行氏

 

【ミッションが育むリーダーシップ】

 

パタゴニア日本支社長 1968年東京生まれ。日本電装(現デンソー)勤務ののち、95年、早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程(地球社会論)入学、97年同課修了。修士課程を修了した1997年、シーカヤック専門店「エコマリン東京」への就職と同時にアウトドアスポーツを始める。1998年夏、3ヶ月の休暇を取得してカナダ西海岸に遠征。帰国後は、冬は長野県でスキーパトロール、夏はカナダでシーカヤックガイドなどをして過ごす。1999年、パートタイムスタッフとしてパタゴニア東京・渋谷ストアに勤務。その後正社員となり、パタゴニア鎌倉ストア勤務を経て、マーケティング部に異動、ホールセール・ディレクター(卸売り部門責任者)、副支社長を歴任し、2009年より現職