2018年4月 高野登さん【不易流行】

概要

お江戸百年塾に集い・意欲的に考える習慣は、これまで自分の中に価値創出のアイデアを生み、打開する力を育ててきたと思います。

 

では本来、人が、考えるとはどういうこと?

 

近頃、気づきや内発的なモチベーションは減ってきていませんか?自分を上手にコントロールするために常識や普通でいることに囚われていませんか?自分は忙しいと思い込んでいませんか?いずれにしても、自分の思考が均一的で埋没回路になっていないかを疑うことは大切なことだと思います。

 

そこで2018年のお江戸百年塾では、ありがちな思い込みに、さまざまな視点を向けながら、パラダイムシフトは「実は自分の目の前に常に」起きていることを感じていきます。

 

自分を活かす選択肢が多彩に拡がる中、あなたは何に気づき、何を引き寄せ、どうアップデートしていきますか。

 

■年間日程

4月10日(火) 6月25日(月)

8月 6日(月)10月12日(金)

12月 3日(月)

 

■18:30-20:40

18時受付21時撤収

 

■本 編 40名程

 

■懇親会20名程

①今期より完全着金順になります。

②大門駅A5近くChoiGabu(個室着席)

 

■参加費

¥15.000(懇親会有)

¥10.000(懇親会無)

①3/30迄出欠がご不明のときはキャンセルとなります。

②参加費の返金・振替はいたしません。

 

■会場 増上寺 

8月以外は光摂殿を予定しています。

境内マップは4月にUPします。

高野 登氏ご紹介

1953年、長野県戸隠生まれ。ホテルスクールを卒業し、渡米。NYプラザホテルに勤務した後、LAボナベンチャー、SFフェアモントホテルなどでマネジメントを経験。90年にリッツ・カールトンでサンフランシスコをはじめ、マリナ・デル・レイ、ハンティントン、シドニーなどの開業をサポートし、同時に日本支社を立ち上げる。93年にホノルルオフィスを開設した後、翌94年、日本支社長として日本に戻る。リッツ・カールトンの日本における営業・マーケティング活動をしながら、97年にザ・リッツ・カールトン大阪、2007年にザ・リッツ・カールトン東京の開業をサポートする。

09年にリッツ・カールトンを退社し「人とホスピタリティ研究所」を設立。以来、“ホスピタリティの伝道師”としてセミナーや講演、研修などで全国を飛び回り、企業、病院、学校、地方自治体などの組織づくりのサポートを行っている。また、長野、東京、北九州、鎌倉など各地で「寺子屋百年塾」を立ち上げ、善光寺や増上寺などを拠点に独自の勉強会を主宰。100年先を見据えて今を生きる人財の育成にも尽力している。

 

著書にシリーズ30万部を超えるベストセラーとなった『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』『絆が生まれる瞬間』『リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート』『リッツ・カールトンで実践した 働き方が変わる「心の筋トレ」』『おもてなし日和』『大人を磨くホテル術』『品格を磨く』などがある。